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午前二時に寝て布団から這い出た眩しい今朝のことを書こうと思ったんだけど、気がついたら読書感想文ぽくなっていたので別のところにアップしちゃった日曜日。
仕方がないのでここには先日行った歯医者さんのことを少し書きます。
熟年の衛生師さん「甘いもの食べるんだっけ?」
僕「はい。」
衛生師さん「何?」
僕「・・・あんこ、」
衛生師さん「あんこ?」
僕「あんこ」
衛生師さん「あんこ?どんなあんこ?」
僕「う〜ん、おはぎとか?」
衛生師さん「おはぎ?」
僕「普通にあんこだけも食べますけど」
衛生師さん「あんこだけ?かじるの?」
僕「いえ、切って。それと今は一口サイズに小分けになったミニあんこがスーパーに売ってます」
衛生師さん「羊羹てこと?」
僕「あぁそうです一口羊羹。栗入りもあります」
衛生師さん「大手饅頭って知ってる?」
僕「知らないです」
衛生師さん「皮がすっごく薄くってね、もうほとんどあんだけなの」
僕「へー、いいですね。美味しそう」
衛生師さん「美味しいの。私もあんこ好き」
僕「この辺だとどこで買えるんですか?」
衛生師さん「う〜ん、買えないか。いつもねご近所の人が岡山出身でお土産にくれるのよ」
僕「あ〜、それは横須賀じゃ買えないか」
衛生師さん「そうだね〜。はい口開けて、この後先生が多分麻酔しますからね。はい、ゆすぎましょう」
僕「ガラガラぺっ、あ、あとさんざしも食べます」
衛生師さん「さんざし?さんざしってなに?」
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